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海(うみ)さんの読書

2006/11/19(日) 海(うみ)さんの読書

海(うみ)さんの読書方法を紹介する。まぁ他の人とも同じなのかも知れないが、とりあえずご紹介。

たまにぶらっと本屋へ行きたくなる。本屋についたら、片っ端から立ち読みを始める。場合によっては、一冊読んでしまうことも多々ある。
そうすると、海(うみ)さんが本を購入するのはどういう場合か?
立ち読み段階では、まず、目次と、はじめの紹介文あたりを読んで本全体の内容をざっと把握し、ストーリ中心に立ち読みで速読する。
それで、大筋を読んで、もう一回読みたいと思った本を買う。

一旦本を購入すると、その本を3回ほど続けて読む。
1度目:ストーリを読む。次はどんな展開か?などを中心に。細かい描写は置いておいて、純粋にストーリ、展開重視で突っ走る。
これで、一冊を読み終えて、「ふ~っ」と落ち着いたところで、
2度目:細かい描写を読む。ストーリーは既に頭の中に入っているので、先を読みたいという心のあせりが収まった状態で、文章内の描写を味わう。
3度目:既に本のどの辺りにどんな内容が書かれているか把握している状態で更に読む。この段階になると、自分の記憶と本の中の内容を確かめ合うという感じで読む。ここで、自分の考え方と作者の考え方の違いを知り、更に「へぇ~」と感心する。

こんな感じです。(´・ω・`)

ちなみに、
「きみは『拳意述真』を読んだか?」:20回以上は読み返してます。大体1ヶ月に一度は読み返します。
「電車男」:これも10回以上読み返しました。

それ以外には、宮城谷昌光氏の小説が好きでかなり読んでます。
・「楽毅」5回以上よんでます。
自分が最初に読んだ宮城谷昌光氏の作品です。「隗より始めよ」の有名な話もここに登場しています。
中国の人の考え方や歴史観というものに驚かされた作品です。

・「太公望」20回程読み返しています。
つりの名人としてよく出てくる太公望ですが、これは、そんな話ではありません。商(殷)の国への復習へ燃える望(ぼう)の話です。
商(殷)を滅ぼし、周の国を助ける中で自分の国、斉を起こすまでの壮大な話です。
スケールもでかいし、望が少年の頃に老人に剣術を修行するくだりが自分はすきです。

・天空の舟:5回ほど読み返してます。
商(殷)の時代から更にさかのぼり、歴史の教科書などでは、幻の王朝と言われる、夏(か)王朝時代の話です。これも面白い。

・中国古典の言行録
中国の格言を解説した本です。エッセイ形式でひとつの話が短いので、ひまな時本を開いて開いたページを読み返すという見方をしてます。
1週間に一度は読み返してます。

その他、宮城谷昌光氏の小説は沢山読んでます。(勿論購入して)自分がちょうど、色々なことに悩み、壁にぶつかっているときに、会社の同僚が薦めてくれたのが「楽毅」で、その本を読み、いろいろ感じるところがあり、中国歴史小説というものに興味を覚えました。
組織のこと、上にたつものの考え方など、中国の歴史的人物の行なった行動、考え、それによる周囲への影響など、参考になりました。

こんな感じです。(;゚∀゚)=3

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